阻止団の自己紹介

◆「昭和天皇記念館」建設阻止団

 自衛隊基地の街、東京・立川市にある国営昭和記念公園内で、昭和天皇記念館の建設が行われています。

 建設費14億円をかけ2005年秋の開館を目標にしている記念館建設は国土交通省の事業ですが、「昭和天皇は国民と苦楽を共にされながら、国民の幸せを願われ日夜お心を砕かれた」などと設立趣旨に掲げる財団法人「昭和聖徳記念財団」に内装、展示が任されることになっています。財団は展示コンセプトについて「昭和天皇のご聖徳を永く後世に伝える」ことや、「自然を愛護された昭和天皇をお偲びする」ことなどを挙げています。元々、公園自体が天皇裕仁を記念する目的で造られたものですが、記念館建設は、歴史を偽造し、裕仁顕彰の意思をはっきりと打ち出すものとなっています。

 これに対して、私たちは阻止団を2003年に結成し、「イラク派兵による自衛隊海外派兵の飛躍的強化によって『なぜ死ぬのか/なぜ殺すのか?』という議論がいよいよ自衛隊兵士たちのものとなるだろう。“大義の不在”に天皇がつけこんでくることは絶対に阻止しなければならない」との声明を発し、国交省の出先機関と交渉を繰り返しながら、「阻止団ニュース」を発行するなどして建設反対を訴えています。行動参加やニュース購読、カンパなど、ぜひご協力を。ご連絡ください。

【連絡先】
〒190―0013東京都立川市富士見町2―12―10―504
「昭和天皇記念館」建設阻止団
TEL&FAX042・525・9036

(*週刊金曜日に掲載された文章を修正して使用しました。)
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by sosidan | 2005-06-29 16:26 | ◆廃館準備委員会とは?
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