国交省の情報公開開示文書

国交省に対して情報公開請求していた文書が送られてきました。
内容は以下の通りです。

●平成16年3月1日
都市基盤整備公団総裁→国交省関東地方整備局長
タイトル「国営昭和記念公園の公園施設の設置について(協議)」
・昭和天皇記念公園を公園施設(教養施設)として設置したい
・設置期間:協議成立の日から平成26年3月31日まで
・構造:展示室、事務室、収蔵室(内装・展示設備等)829平方メートル
・工事監督:都市公団関東公園事務所
・工事の着手期間:協議成立の翌日以降
・工事の完了期間:平成17年3月31日

●平成16年3月18日
国交省関東地方整備局長→都市基盤整備公団総裁
タイトル「国営昭和記念公園の公園施設の設置について(同意)」
・設置期間の更新は期間満了の2ヶ月前に協議すること
・公園施設の内容「展示内容については、昭和天皇の生物学御研究や
昭和天皇、香淳皇后の御遺品・写真等の昭和天皇ゆかりの資料展示とする」
・公園施設の管理の方法等「展示運営にあたっては、(財)昭和聖徳記念財団
の協力を得て円滑に事業を進めること」

●平成17年2月10日
都市再生機構東日本支社東日本公園事務所長→国交省関東地方整備局国営
昭和記念公園事務所長
タイトル「国営昭和記念公園特定公園施設(昭和天皇記念館)管理運営要領の
制定について(協議)」
管理運営
「昭和天皇記念館(以下「記念館」という。)の展示運営について独立行政法人
都市再生機構は財団法人昭和聖徳記念財団(以下「財団」)が作成する管理
運営要領に基づき財団に行わせる」
展示方針等
「記念館の展示方針は、昭和天皇の生物学御研究や昭和天皇、香淳皇后の
御遺品・写真等の昭和天皇ゆかりの資料の展示とする」

●平成17年2月17日
国交省関東地方整備局国営昭和記念公園事務所長→都市再生機構東日本支社
東日本公園事務所長
タイトル「国営昭和記念公園特定公園施設(昭和天皇記念館)管理運営要領の
制定について(同意)」
2月10日の文書に関して異存なし

●平成17年2月22日
都市再生機構東日本支社東日本公園事務所長→国交省関東地方整備局国営
昭和記念公園事務所長
タイトル「国営昭和記念公園特定公園施設(昭和天皇記念館)の展示計画等につい
て(届出)」
・請負業者:株式会社丹青社(財団法人 昭和聖徳記念財団発注工事)
・工事内容:展示室に係る展示工事一式
・工期:平成17年3月1日から平成17年9月30日

展示計画
・「常設展示」と「企画展示」の二本立て

わかったこと
1、平成16年3月18日の時点で、国交省から都市公団に対して、展示は聖徳財団
の協力を得るべし、という指示が出されていた
2、平成17年2月17日の時点で、聖徳財団が管理運営を行うことが管理運営要領
に盛り込まれることが決定していた
3、展示工事の完了予定は今年9月30日→開館はそれ以降?
4、展示は天皇のフルコース(政教分離原則に違反しそうな儀式関係も含む)
5、ただし、(予想通り)戦争の部分はすっぽり抜け落ちている
6、開館から半年間は開館記念展「昭和天皇とあけぼのすぎ」が催される
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by sosidan | 2005-07-20 13:04 | 情報公開
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